【諫早より】手入れはしていないけど自分好みの雨上がりの庭の風景

8月は猛暑でしたが9月初めはよく雨が降りましたね。

 

8月の暑さがこたえて元気が無くなっていた植物たち。

ターメリックも葉が枯れかけている部分もチラホラ。

 

それでもまた花が咲きました。

 

 

ちょうど雨上がりにパチリ。

諫早でも殺風景な敷地にたっている家ってありますよね。

 

なんだかもったいないなぁ、、、なんて思ってしまいます。

 

もちろん手入れが大変だとかいった理由があるんでしょうけどね。
別に綺麗に整えなくてもいいのではないでしょうか?

好きな植物を植えたり、パーゴラや
デッキにしたり。

ハーブ系の植物なら割と強いものもありますので
そのまま手入れせずにおいていても元気に育つものだってあります。

 

ターメリック(うこん)は、誰が植えたのか、、、
私ではありません。きっとうちの親でしょうけど
雨上がりの葉が美しいので好きです。

よくアマガエルが止まっていますし
バッタが葉を食べています。

美しい露の粒が拡大鏡のようになって
青々した緑をてらしてくれています。

 

決して無理せず
それでいて心地いい。

 

窓から見える風景は自分好みの世界。

 

心地よい風が吹き抜け
雨上がりが美しい。

大した手入れもしていませんが
それでも愛着がある庭になってきました。

長崎や諫早にもっと楽しい暮らしを
満喫する人が増えていけば嬉しい。

シムコノイエはそんな家族を応援しています。