職人はあなたの母である?

こんにちは

長崎に悦びあふれる暮らしを提案するshimconoieです。

地元の畳職人さんと一緒にい草や畳の可能性を広げる取り組みをしています。

 

畳の部屋が減れば
畳職人の数も当然減ります。

 

でも昭和平成の日本人にはやはり
畳やい草へのノスタルジィというか
想い出の一部にあります。

 

 

 

ただ部屋をあてがっても仕方がない

 

内装を綺麗にしたり、間取りを変えたら確かに綺麗になった感はあります。

でも、結局心がないなら、
心が育っていなかったら
不平不満の坩堝にしかならない。

愛のある暮らし

 

職人さんたちは愛情を込めて作ります。

 

家だって本来愛の結晶。

たくさんの人が携わってできるため
施主だけでなく彼らのおもいの実現でもあります。

 

心の綺麗な、愛ある職人さんに作ってもらうのは幸せ

 

何物にも変えがたいこと

 

それが愛情かもしれませんね。

 

例えるなら母の愛

 

無償の愛

そこには打算なんてありません。

生き物にとって当然のこと。

生み出す者として当然のこと。

 

命に対する保護者。

 

作り手は皆「母」に違いありません。

母なる愛でシムコノイエはあなたと共に歩みます。