自粛している長崎県と薪割り気分転換の巻

最近、暇があれば週末の焚き火用に薪を割っています。

子供達も一緒に。
いい想い出になりますしね。

 

何より木の切り方や
薪の作り方を直に見せて触らせられるのっていいですよね。
子供達も楽しくやってくれています。

 

長崎県もコロナ自粛で行くところがありませんが
それなら我が家で楽しもうということで。

幸い素敵な風景が広がる美しいところに住んでいるのですから
これを愉しまないのはもったいない!

 

 

薪割りはストレス発散にもw

 

大きな木の塊を小さくして行く過程。

あまり力も入らず、鉈の重みでスパッと行きます。

もちろん繊維方向だから当然なんですけどね。

このスパッと行く感覚がなんとも気持ちいい。

 

ちょっとした気分転換&ストレス発散にはちょうどいい。

 

ある程度溜めて、週末に火を起こす時にもっと細く割いて
そのまま木屑と一緒に火をつけます。

もちろん便利なライターなどは使わず
ナイフとマグネシウム棒で。

 

軟弱になりすぎた日本人にはちょうどいい。

 

コロナで人間の生きる価値、
社会的な価値を考え直すことを突きつけられているように思います。

 

第三次産業が肥大化するのは仕方がないのかもしれませんが
自分で作れる状態であれば最悪の事態は防げます。

 

長崎は田舎ですから、いざとなればどこでも耕して
自分たちの食い扶持はなんとかしのぐこともできないわけではないでしょう。

言うは易しですが、それでも一人一人自ら生きる術を
ちょうどこの五月の連休に入ることもあるので
味わうのも良いかもしれません。