長崎だからこそ心の声に従って暮らすことが大事

お盆はどう過ごされましたか?

今年は暑くてお墓まいりだけでもくたびれましたね。

夕方、日陰は多少涼しくなってきたので美味しくお肉を焼いていただきました。

コロナで子供達が休みになった時にもちょくちょく庭でいろんな食材を焼いて食べていましたが
長梅雨でしばらくは外では何もできずにいました。

お盆こそは!と意気込んで見たものの
お墓まいりでクタクタ

暑いのなんのって。長崎ってこんなに暑かったっけ??

いや、絶対ここまで暑くなかったですよね?

 

楽しい時間をどう過ごしますか?

せっかく食べるなら焼肉のたれは嫌だ!

だって、あれはタレの味しかしない。

それよりも肉本来の旨味を味わいたいじゃないですか?

 

外で食べるなら気持ちよく食べたい。

 

暑いからスパークリングやビールなどで乾杯して
美味しいチーズに音楽に。

花も持ってきて華やかな雰囲気で

もう、この風景、この風
この田園の草の香りで美味しい。

長崎の人たちはなぜか疎い。
自分たちがどう過ごしたいかに。

それはもったいない。

なぜならあなたのやりたいことができるのに
自分の声を聞いていないから。

 

ここ長崎で。自分らしく生きましょう

自分がやりたいようにやればいい。

自分の家なんだから自分の好きなように。

定番とか基本とかあるけど
そんなものあなた自身の輝きにとって
大した理由づけにもなりません。

あなたは何がしたい?

どう生きたい?

どう暮らしたいですか?

せっかくなら美しく生きましょう。

あなたの内なる声を聞いてください。

あなたの声による暮らしを。
そのために建築はあります。

そんな家にこそ住む価値があります。