作るのはいいけど将来のことを知らない長崎の人が多すぎる件

夢のマイホーム!憧れの一軒家!

 

あれもできる!これもできる!

庭にブランコが欲しい!

デッキテラスもいいな。

 

芝生にして子供達がはしゃいで回れるようにしたい。

 

外観はモダンな箱型なのがカッコよくて好き!

ちょっと近所にはない感じにこだわって作りたい。

 

 

夢は広げて長崎でワガママに生きましょう!

長崎は東京みたいにギスギスしていないしゆったりのんびりしているので
心の洗濯も毎日できていいですよね。

 

 

さて、本題ですが実は家は建ててからが大変で
建てたからには「メンテナンス」というものが出てきます。

 

結構過酷な長崎や諫早の土地柄

長崎県は雨が多い土地。

しかも昨年は最高気温が36度を記録しましたし
この冬は何度も雪が積もりましたよね。

おかげで長崎市内の人は大変だったようですし。

 

そんな暑さや寒さに無言で耐えているのが「建物」

あなたが作ろうとしている「家」です。

 

私たちは紫外線から身を守るために
UVカット商品でスキンケアをしたりできますが
家はそれがしょっちゅうできません。

 

建てた時は紫外線カットもできていても
雨風や熱、凍結などで表面はだんだんボロボロになっていきます。

10年経つと結構劣化も出てきているので
だいたいみなさんその時になって意外と
メンテナンスにお金がかかることに焦るわけです。

 

だってローンの支払いもあるのに
メンテでまた100万円ぐらいは飛んでいきます。

世の中メンテナンスフリーという言葉がありますが
あれは信用してはいけません。

結局どこかのタイミングでメンテをしなければならないのですから。

家を作るにあたっては覚えておいて損はありません。