北国の人が絶句する長崎の家の寒さ

とある北国の人とお話ししました。

口を揃えて言われるのが
長崎の住宅の冬の寒さは信じられない!とww

長崎も外は氷点下2度とか普通にあります。

そりゃそうですよね。
壁の中はスカスカ、床下もスカスカ、天井裏もスカスカww

 

夏は涼しい、、、はずもなく
夏場は屋根の暑さもそのまま天井に伝わってくるし
壁も直射日光で焼ければ、暑さがそのまま内壁までじわじわくる始末。

 

スカスカだから夏涼しいは幻想

 

そんなものは幻です。

水筒に例えたら、ただのステンレス水筒レベル。

中に冷たいものを入れても外が熱ければすぐにヌルくなる。

熱い飲み物を入れても、外の寒さですぐに冷める。

 

当然ですよね。

 

断熱の心地よさを知ると天国です。

 

なんで冬寒くてガツガツ震えないといけないんでしょうね。

なんで手足が冷たくてしもやけに悩まされないといけないんでしょうね。

肩こりに悩んだり、心筋梗塞になってしまったり。

 

冬場の寒さはいいことありません。

 

北国の建物は冬でも室内は20度近く。
シャツ一枚で快適だそうです。

ドイツだってイギリスだってそんな感じ。
断熱の意識が高いから、寒くて手足が冷たくなることなんてありません。

運動効率も作業効率も落ちてしまうんですから
暖かいがいいに決まっています。

長崎の家よもっと温かくなれー!