壁に記念の落書きをしているところです。
壁塗りを仕上げる前の段階でちびっ子たちにやってもらいました。

だんだん大胆になる諫早の子供たち
最初は遠慮がちに小さな筆でチョンチョンと描いていたんですが
そのうちだんだん大胆に大きめの刷毛になったり
ローラーまで使って大きくなっていきました。
もちろん最後は手で(笑)
お約束みたいなものですが、最後はやっぱり手のひらに塗料をつけて
大胆に塗りつけていました。
でも気持ち良かったらしく
最後は時間がきたのに「もっとしたい!」とやめてくれません!
最終的にはこの絵たちは外壁仕上げ塗料で隠れてしまいますが
しっかりと家の壁に描いた写真と記憶は残ります。
家族みんなで愉しい想い出ができますね。
幸せな暮らしがもっと広がりますように。
シムコノイエでは、工事自体も諫早長崎の人たちの
想い出に残るような仕事をやっています。