3.11を憶う。長崎から幸せな暮らしを。

こんにちはシムコノイエです。

 

今日は3月11日。

長崎からは遠く離れた東北の地で地震があり
巨大な津波にいくつもの街が飲み込まれたあの日から
もう8年になるんですね。

 

今日は朝から朝礼で
みんなに時間になったら
1分間だけ手を止めて
黙祷を捧げるように話をしました。

 

普段何気なく暮らしていますが
こんな暮らしはただの偶然でしかありませんよね。

 

いつどこで地震がきて
津波が襲ってくるかなんてわかりません。

 

ハザードマップはあったとしても
自然災害は「想定外」が起きるから大災害になります。

 

そんな想定なんて人間にできるものではありません。

 

私たちはいつも裏をかかれて右往左往させられます。

生きている奇跡。
これだけで十分。

 

生きていることに感謝。

今の日本人に足りていない部分。

 

長崎は、昭和20年8月9日に
なんのいわれもない一般市民の人々が
小さな命を精一杯生きていた長崎市民が
一瞬の、たった一発の新型爆弾で変わってしまった歴史を持ちます。

 

私たちが長崎に暮らす意味。

そんなことをもうそろそろ真面目に
考えていい時期ではないでしょうか?

 

もうすぐ平成も終わります。

 

長崎に暮らす人たちが
幸せに暮らす方法を全世界に広める役割を担っています。

 

シムコノイエは、そんな暮らしを地元長崎で
作り続けています。