長崎だからこそ平和に共存できる暮らしがいい

こんにちはシムコノイエです。

うちの事務所のガレージにはたくさんの小さな大工さんたちがせっせと家を作ります。

この梅雨時期から夏にかけては車は入れることができません。

 

彼らも大きくなってこうなりました。

 

もう天井に頭がついています。

小さいお家に五人もいるので、スペースの都合上
みんなちょっと立ってます。

 

 

今年は5箇所ぐらいで子供達も大きくなって巣立って行きました。

 

毎年増えているような気がしますが
ツバメたちが安心して暮らせる環境なんでしょうね。

幸せの象徴ですし、たしかに幸せですから当然来るんでしょうね。
ありがたい限りです。嬉しい!

 

 

人間中心の暮らしってこんな生き物たちを
簡単に排除してしまいます。

でも、昔の家って軒先や縁の下で
いろんな生き物たちも一緒に生活していました。

中には害虫や害獣扱いのものもいますが、
それも人間が勝手に決めただけですしね。

 

 

彼らにとっても暮らしやすい環境は
豊かな環境に違いありません。

 

長崎って平和なイメージのところ。
戦争だけでなく、普段の暮らしから
やっぱり平和の意識が欲しいですね。

 

一緒に住む生き物にとっても豊かで幸せであるべき

 

コスト換算してしまえば逆に
マイナスになりかねないことですが
日本人、特に長崎の人たちには
自分たちで「豊かな暮らし」とは何かを考えてもらいたいです。

 

正解などありません。

自分が「気持ちいい」と正直におもえることを
大切にしてください。

 

シムコノイエはそんな素敵な
人の暮らしを作り続けています。