幸せに直結する家と愛情の比例関係知ってますか?

お盆前に学生たちが遊びにきたので
あちこち工房見学に連れていきました。

 

日頃大学内ではできないこと
哲學理論と日常での実践が対になっていることを実際に見てもらうために。

 

建築とは何か?

なぜ建てるのか?

なんのために生きるのか?

 

大学ではそんなデザイン哲學を伝えています。
もうそんなことを伝えられる人が本当に少なくなりました。

 

全ては問いから生まれますが
現代人は無駄な選択肢が多くてすでに選ぶことに疲れ果てています。

 

 

まぁ、ちゃんと作ってくれる人がいればおまかせでいいでしょうが
作り手に思想がない現代ではなかなかそんな人に巡り合って
幸せを手に入れる人は少なくなりました。

 

出会えただけでも幸せ

 

だから出会った人、生活を変えようとしている人とは
精一杯向き合っています。

 

もちろん全員に向き合うのは難しいですが、、、
家の中をいじる場合は真剣です。

 

なぜなら壁の色一つでも
暮らしに大きく影響するからです。

 

色がもたらす力があります。
形や素材がもたらす力もあります。

でも、現代人はもう疎くなって
そんなことはもう感じ取れません。

 

だから残念ながらハリボテな建物が
増えていったと言っていいでしょう。

 

愛情の比例関係?

 

家への愛情、それは家族間の愛情に比例しています。

 

見た目だけ綺麗にしていても
愛がなければ長持ちしません。

 

それは人間も同じ。
そして夫婦間でも同じことですよね。

 

愛情はキャッチボール。
言葉や心の対話をもっと増やしていきたいですね。

 

作るのは簡単ですが
人それぞれの幸せにつなげるには
複雑な糸を紡ぐ必要があります。

 

今年も後半に入りました。
幸せな人とこれからも出会って行けることに感謝いたします。

 

あなたとの出会いに感謝。