風が教えてくれる神的なこととは?

科学的根拠がないと信じられないという
お粗末な時代

え?あなたの感覚はどこいったの?
と言いたくなってしまう

長崎は自然が豊か

自然がたくさんのことを
教えてくれる

もちろんそれは感度の問題もあるかもしれないけど
私の場合はまた教えられました

庭のオリーブにいつの間にか
虫が巣食っていて大変なことに!

慌てて調べて薬を散布して
部屋戻った途端に、、、


風が吹いて、、、

なんと!神棚が倒れた、、、

風はカミの現れ

おもわず「ごめん」と呟いた

これを迷信だとして言うのは簡単
だけど、たまたま、、、というものは
やはり存在しないから

科学的に証明しようとしても
はぐらかされて終わるし

それよりもやはり悔いた
悔いました。。。申し訳ない

そして、自分がやったことは
結局命を奪う行為

それが庭の木に巣食って
木を枯らしたとしても

その木の寿命とも言えるし
私の代わりに何か持っていってくれたともいえる

きっと身を以て
教えてくれたのだろう
ありがたい限り

古来より、
カミの気配を知るために
旗を立てていたという

旗が風でたなびくとき
カミの存在を知るという

そんな記述を思い出した

自分たちの力なんて勘違い

私たちはともすれば
自分たちの力で生きていると勘違いしてしまう

でも、この目に見えている世界は
たった5%程度

感じれなくなった現代人には
使えない能力も多い

忘れてしまったことも多いのだろう

風がそうやって
教えてくれたことに感謝

美しい世界に在ることに感謝しつつ
今日もこの美しい長崎の暮らしを満喫しましょう。

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