物事の進むスピードと長崎での暮らし

今日は毎日の日常にとっても
ちょっと不思議な話を。

物事って本来はスピードがあります。

このコロナのおかげで多くの人が悟ったようで
嬉しい限り。

あれ? 何をそんなに急いでいたのだろう?
あれ? 何のために仕事をしているのだろう?

何のために? 

を突きつけてくれたのはコロナのおかげ。

自分たちに決定権が実はないww

私の場合はゆっくりしか物事を進められません。

それはマイナスなこと?

いえ、しかたがないというか
それでいいと思っています。

世間的にはマイナスかもしれませんw
しかし、物事の裏には対話があるので
私はそれを無視するわけにはいかなくて。

日本人は遠いところの自然な風景でも神々しさから感じ取るものがあります

物とモノ
人とヒトも同じ

お互いの縁が繋がって初めて動き出す。

力づくでスピードを上げてもしわ寄せがくる

世の中の人たちはなんでも急いでやろうとしますが
そうはいきません。

そのしわ寄せはどこかにくるのです。

その代表例が病気。

忙しすぎて身体を壊すのは
ただの健康を害したようにしか思われませんよね。

心の病も同じです。

それは病気?
ええ、気の病でしょうね。

でも、それはタイミングを無視して
あまりにも自分の力だけで推し進んでいったからです。
あなたへのメッセージとして身体を壊します。

だからそんな時は「止まれ」のメッセージ
あなた本来の生き方とのズレを教えてくれています。

後ろが決めて動き出します

後ろっていうとあれですが
守護やご先祖やら神仏とおもっていいでしょう。

彼らが縁を繋げてくれるから
誰かとつながるし、何かが手に入る。

善は急げでうまくいくときもあれば
急いでいるときに限って邪魔が入ったり。

たまたま起きたことはすごいこと

それは、あなたを護ろうとしているからです。

あなたの暮らしの中にも
そのような不思議なことがたくさんあります。

大丈夫!
あなたが気持ちいい!とおもえる生き方をしてください。

それがあなた本来の生き方に繋がりますから。

どうか自分を押し殺して
無理して身体を壊さないように。

美しい毎日を長崎から
あなたにも送ります。

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